水回りリフォームのタイミングとは
2024/12/15
水回りは使用頻度が高く、老朽化や故障が起こりやすい部分です。
劣化が進むと不便さだけでなく、漏水やカビの発生といった問題にもつながるため、注意しましょう。
本記事では、 水回りリフォームのタイミングについて紹介します。
水回りリフォームのタイミング
キッチン
シンクの水漏れ・ガスコンロの不具合・収納の不便さを感じ始めた際は、リフォームを検討するタイミングです。
また、キッチンの耐用年数は約10〜15年と言われているため、このタイミングでリフォームを検討しても良いでしょう。
浴室
浴室のリフォームは、15〜20年が目安です。
ただし、タイルやシーリングの劣化・カビの繁殖・シャワーや蛇口からの水漏れなどがある場合は、早めにリフォームを検討しましょう。
トイレ
トイレの耐用年数は、10〜15年ほどと言われています。
便器の黄ばみや臭いが取れなくなったり水が流れにくくなったりした場合は、リフォームするのがオススメです。
洗面台
洗面台の耐用年数は10〜15年ほどですが、蛇口の水漏れや排水の詰まりが頻繁に起きる場合も、リフォームを検討しましょう。
また洗面台が複数か所劣化している場合も、タイミングの一つです。
まとめ
水回りのリフォームは、キッチンや浴室・トイレ・洗面台ごとに最適なタイミングが異なります。
劣化が進む前にリフォームを検討することで、快適な生活を維持できるでしょう。
『リフォームアドバイザートラスト』は、高い技術が必要なリフォームだけでなく、外壁塗装・解体工事まで幅広く対応しております。
群馬でリフォームを検討されている方は、お気軽にご相談ください。